書籍

雑誌

ISBN番号(13桁)で検索される場合はハイフン“-”を挿入してください。
<例>ISBN:978-4-7687-0280-2

教科書/採用品としてお薦め!
教科書採用本のご案内

教科書をお探しの指導者の皆さま

教科書採用のご検討のための献本は、お1人3点(3タイトル、各1冊)までとさせていただきます。

必ず、学校名(大学・専門大学の場合は学部も)、採用時期などの明記をお願い致します。
後日、当社よりご連絡を差し上げる場合がございます。
ご採用に至らなかった場合には、献本のご返却をご自身の送料負担にてお願い致します。
以上、ご了承をお願い申し上げます。

下記の点についてご了承をお願致します。

  1. 未刊のものにつきましては、刊行後の献本となります。
  2. 品切れのためお送りできない、または、増刷中のため速やかにお送りできない場合がございます。
  3. 献本到着までに1週間前後のご猶予をいただくようにお願い致します。前記述より尚お急ぎの場合、ご対応できない場合がございます。当社からは献本受付・発送に関するメールを差し上げておりません。お申込みから7営業日以上経過しても書籍が届かない場合はご一報ください。
  4. 当社からは献本受付・発送に関するメールを差し上げておりません。お申込みから7営業日以上経過しても書籍が届かない場合はご一報ください。
  5. このページの内容に関するお支払については、クレジットカードをご利用いただけません。

※ご検討後、右下の「フォーム」のボタンからご検討結果をお知らせください。

著者:疋田 瑞穂
本体価格:2,500
体裁:A5判判 / 234
ISBN978-4-7687-0442-4

基礎と実践 大学新入生のための微分積分

大学1年で必要な解析学を網羅

内容

1.集合と論理
2.数列の極限
3.関数の極限と連続関数
4.初等関数
5.微分法
6.積分法
7.偏微分法
8.重積分法
9.微分方程式

特徴

1.通年30 講義分のマークシートによる小テストである。
2.1講義分の内容が小テストに集約されている。
3.12 回分のレポートで、講義内容が自然に身に付くようになっている。
4.「指導者のための合理的採点方式」を提供している。

「指導者のための採点方式データ」ダウンロード

著者:疋田 瑞穂
本体価格:1,300
体裁:A5判判 / 118
ISBN978-4-7687-0443-1

基礎と実践  大学新入生のための線形代数

理工系の大学1年で必要なことを網羅

内容

1.ベクトル・行列・連立1 次方程式
2.行列式
3.線形空間と線形写像
4.固有値と固有ベクトル
5.計量線形空間

 

特徴

1.半期15 講義分のマークシートによる小テストである。
2.1講義分の内容が小テストに集約されている。
3.7 回分のレポートと、講義内容が自身に付くようになっている。
4.「指導者のための合理的採点方式」を提供している。

「指導者のための採点方式データ」ダウンロード

指導者のための採点方式データの
ダウンロード

 

1.ファイルの内容

これは、教科書
「基礎と実践 大学新入生のための微分積分」
「基礎と実践 大学新入生のための線形代数」
のための成績処理システムです。

微分積分用線形代数用半期分の微分積分演習用の3種類をそれぞれのディレクトリに入れてあります。
各ディレクトリの中は次のようになっています。

  • Excel成績処理:毎回のテスト、レポート、期末試験、最終成績、欠席を処理するExcelファイル
  • Remark読み取り:マークシートをドキュメントスキャナーで読み込み、Excelファイルに渡す為の、RemarkOfficeOMRのフォーマットファイル
  • 解答用紙と正解:毎回のテスト用のマークシート解答用紙と正解、レポート解答
  • 期末試験:5年分の期末試験と解答用紙と正解

2.成績処理の仕方

大まかな流れは次の通りです。

  1. 毎回の講義の終わり20分ぐらいで、教科書のテストをさせます。その間に、解答用紙を一人一枚づつ配ります。回収します。
  2. 回収した解答用紙と正解をドキュメントスキャナーにかけ、RemarkOfficeOMRでマークシートを読み取ります。結果は適当な名前でセーブしてください。
  3. 読み取りミス(緑や赤など)や、用紙飛ばし等を解答用紙と比べてチェックします。ミスの多い解答用紙は斜めに読み込まれているので、読み込みしなおします。
  4. 学生番号(ID)の順に整列させます。空きの番号は欠席者ですから、補完します。Excel形式でセーブします。
  5. セーブしたExcelファイルを開け、コピーアンドペーストにより、成績処理ファイルの該当するシートに入れます。欠席者は、解答欄が空白なので、欠席の列に1を入れます。
  6. 以上を半期(15回)分実行し、レポートの採点も入力します。
  7. 最後に、期末試験も同様に処理すると、自動的に成績と欠席が出てきます。
  8. テスト、レポート、期末試験の割合は自由に変えれます。
以上の作業で、採点、成績処理の作業量は飛躍的に減ります。また、教育効果も大きく、大部分の学生は、マークシートにより良好な成績をとる傾向があります。また、最後の期末試験は筆記試験にしてもよいでしょう。