目次など
第1章 プロローグ
第2章 素数定理
第3章 代数学の基本定理
第4章 合同式の世界
第5章 合同式の解法
第6章 平方剰余
第7章ガウスの整数環
第8章 エピローグ
書籍
雑誌
¥1,980 (税込)
著者:加藤明史
四六判/187頁
双書�@大数学者の数学
ガウスは整数論を初めとして,代数学,幾何学,解析学,確率統計学,測地学,電磁気学,そして,とりわけ天文学と,数理科学の多方面に先駆的業績のある数学者であるが,本書では,主に整数論に関連のある内容に絞って,興味深いエピソードを加えながら,なるべく分かりやすくガウスの業績を紹介した。
第1章 プロローグ
第2章 素数定理
第3章 代数学の基本定理
第4章 合同式の世界
第5章 合同式の解法
第6章 平方剰余
第7章ガウスの整数環
第8章 エピローグ