目次など
(概要)
本書で伝いたいこと 本書とDVD講義の意義
2010年度 東京大学・文科の問題 傾向分析と解説講義4問(118分)
2010年度 東京大学・理科の問題 傾向分析と解説講義6問(84分)
書籍
雑誌
¥3,080 (税込)
著者:数理哲人 米谷達也(監修)
四六判/50頁 (dvd2枚付)
東京大学の入試も,ゆとり教育や学力低下問題に対しては,巧みな対応を重ね,年々進化を遂げている。過去に出題された,三角関数の加法定理(1999年)や,π>3.05(2003年)を証明させる問題の発するメッセージは,数学の正しい学び方や,懐疑的精神を獲得することの重要性を伝えるものである。このように東大入試は,日本の高校数学を牽引する社会的影響力をもつ。
DVDに収録した講義では,1問ごとに,問題の狙いや本質を明らかにするように務めた.DVDを見て,よく分からない部分があっても納得するまで見直すことができる.また,数ヶ月の時を経て学力が上がった段階でもう一度見れば,必ずや新しい発見があることであろう
お知らせp.32 演算子シグマや積分記号などの文字化け がある場合はお取替えしますので弊社までご連絡ください。
(概要)
本書で伝いたいこと 本書とDVD講義の意義
2010年度 東京大学・文科の問題 傾向分析と解説講義4問(118分)
2010年度 東京大学・理科の問題 傾向分析と解説講義6問(84分)