文化のなかの近代数学 —その多元的展開—
¥3,960 (税込)
三浦伸夫 著 A5判/300頁
消えた数学がある.忘れられた数学者がいる.
ニュートンやオイラーだけでは語れない,もう一つの数学史.会計士,測量士,教師,職人――名
もなき人々が支えた近代数学の姿を,豊富な史料とともに描き出す.数学を「数式」ではなく「文化」として読み解く,刺激的な数学史.
【内容】 数学愛好家/ベンジャミン・マーチンと混合数学/数学と庭園/古代エジプト憧憬:年代学をめぐって/ピョートル大帝時代のロシア数学/忘れ去られたルーカス教授コウルスン/ガウスの描くケストナー/数学史のなかの「リブリ事件」/4色に彩色された『原論』/サヴィル教授ヘンリー・スミス/リソルジメント時代のイタリア数学/数学者と国際語 他







