目次など
第1章ギリシア−アルキメデスまで 第2章積分概念の誕生−アルキメデス 第3章積分概念の発達−ニュートン,ライプニッツまで 第4章積分の誕生と成熟−ニュートン,ライプニッツからオイラーまで 他.
書籍
雑誌
¥2,750 (税込)
著者:V.A.ニキフォロスキー /馬場良和 (訳)
A5判/230頁
積分法は数学の基本概念であるが,数学分野だけでなく,物理学,工学,経済学,その他自然科学,社会科学のあらゆる分野で広く応用されている.本書はこの積分法(およびその反対概念としての微分法)がいかに発達し,学問的にどう応用されてきたかを述べる.本書に登場する数学者はすべて,積分学史としては不可欠の学者たちであり,また本書で説明されている公式や例題はどれも基本的なものである.大学生,数学好きの技術者などを読者対象としている.1993年 3月発行
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第1章ギリシア−アルキメデスまで 第2章積分概念の誕生−アルキメデス 第3章積分概念の発達−ニュートン,ライプニッツまで 第4章積分の誕生と成熟−ニュートン,ライプニッツからオイラーまで 他.