目次など
内容
第1部 多変数の微分積分学講義
偏微分の形式的扱い,接平面・極値問題,高階偏導関数,累次積分,重積分,重積分の変数変換,陰関数,逆写像・関数関係,条件付き極値問題,線積分,面積分,全微分方程式
第2部 関連事項補充
一様微分可能性について,微分法の平均値定理,最大最小問題補充,包絡線の実例,多変数のベキ級数,積分の応用例補充,多変数の変格微分,凸関数と不等式,条件付き極値問題補充,曲線の長さと曲線で囲まれる面積,調和関数の基本性質,曲面積,解説補充と例題の略解
書籍
雑誌
¥3,190 (税込)
著者:一松 信
A5判/320頁
本書は全体として以下の方針を心掛けながら,実用向きに多変数(主に2変数)の微分積分学を扱う.
偏微分の形式的扱い,接平面・極値問題,高階偏導関数,累次積分,重積分,重積分の変数変換,陰関数,逆写像・関数関係,条件付き極値問題,線積分,面積分,全微分方程式
一様微分可能性について,微分法の平均値定理,最大最小問題補充,包絡線の実例,多変数のベキ級数,積分の応用例補充,多変数の変格微分,凸関数と不等式,条件付き極値問題補充,曲線の長さと曲線で囲まれる面積,調和関数の基本性質,曲面積,解説補充と例題の略解