微分積分と線型代数の核心① —その定義と証明は何のためか—
¥2,750 (税込)
中村英樹 著 A5判/202頁
数学を学び始めた初学年生にとって,「数学的数学」への入口は想像以上に敷居が高い。懸命に勉強しても「分からない」と感じる学生は少なくない。本書は,微積分と線形代数を一通り学んだものの腑に落ちない点が多い学生を主な対象に,講義で生じがちな素朴な疑問や躓きやすい盲点を,「質問 vs 応答(Response)」形式で丁寧に解きほぐすものである。
※本書は2022 年に小社より刊行された『Response 微分積分&線型代数』の書名変更・リメイク版です.
【内容】 ■ 微分積分(なぜε-δ論法を学ぶのか/実数の連続性は何のため?/中間値の定理の証明など要らない?/ 他)■ 線型代数(抽象的ベクトル空間の次元を定めるには?/連立1 次方程式におけるrank の役割は?/基本行列とは?/ 他)







